弊社の取り扱うメキシカンポークは、衛生環境面に恵まれた地理的な優位性をさらに強化するため、メキシコ独自の厳しい安全基準に基づいた飼育・生産・加工の体制を徹底、また安全で高品質な豚肉をお届けするため、一貫生産システムやトレーサビリティにも取り込んでいます。家畜伝染病予防法により豚コレラの清浄地域と認定されています。

メキシカンポークの安全性
乾燥地帯という自然環境は病原菌の発生が起こりにくいことから、豚の病気が発生しにくく、加えて四方を山脈や海に囲まれているため、外からの病原菌の侵入を防ぐことができます。また、外国や他州からの家畜、食肉、食肉加工品の入荷も厳重に監視され、汚染地域からの家畜伝染病の侵入を防止しています。

TIFの認定施設で処理された豚肉のみをお届け
日本・メキシコ両政府の許可を受けたソノラ州もまた豚肉を飼育・生産する施設においても、メキシコ連邦政府が設けた厳しい基準(TIF)をクリアしなければ、日本への輸出が出来ない仕組みになっており、その厳しさは国際基準と同等、あるいはそれ以上と言われています。

※TIFとは、メキシコ連邦政府により検査・検疫を受けた施設で、法律による厳しい規定をクリアした施設だけがその認定を受けることが可能。

HACCP取得工場にて生産・加工
食品の国際的な品質管理システムHACCP取得工場にて生産・加工しており、材料の入荷から出荷に至るまで安全性を確保しています。